チヨダ脱落対策天井システム

構造躯体と一体となった部分に天井下地材や天井板を直接設ける「直天井」は「特定天井」の対象外としているため、特定天井の要件にあたらない設計が可能です。

特定天井耐震工事で挙げられる問題点

  • ● 壁際等にクリアランスが必要なため、音響施設等での対応は困難である。
  • ● 既存の天井裏は吊ボルトの間を縫うように設備のダクトや照明などが組み込まれており、ブレース材の配置が困難である。
  • ● 改修工事などで、設計水平震度が大きい場合、既存の下地の使用は困難である。
  • ● 特定天井では、曲面天井などの場合地震力を構造躯体に逃がすことが難しいため、既存の形のままの復旧は困難である。

特定天井とは

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直付けFC工法は改修工事はもちろん、新築工事にも適応します

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吊り天井を全て撤去した後、既存構造体と一体化する『ぶどう棚』を設ける。
既存の屋根の鉄骨梁に鉄骨の束を固定してその下端に鉄骨の下地を付け躯体と一体化する『ぶどう棚』方式の準構造体を作る(構造計算:設計事務所にて)。
2
設備機器・照明・ダクト・音響機材などは構造体の中に納める。
3
直付けフリーチャンネル工法
完全無溶接工法・レベル調整可能・強度・工期短縮・熟練工要らず・意匠性を保つ。
4

ボード貼り工程へ

鉄骨造用(C型鋼)

無溶接工法

【レベル調整表】 躯体(ぶどう棚)からバー面までのふかし幅

ワンタッチレベル調整表(㎜)
ライトプレート NS-20G
M10×30 55
M10×40 55~65
M10×50 55~75
M10×60 65~85
M10×80 85~105
M10×100 105~125

【参考割付図】

フリーチャンネル NS

強度試験

強度試験

フリーチャンネル NS-20GとWバー1.0tによる引張強度試験

使用部材 最大引張強度(平均)
ライトプレートM10 10550N
フリーチャンネル NS-20GとWバー1.0t 4020N

※近畿大学 工学部 建築学科 松本准教授 工学博士による試験結果

強度試験

東京都内某小学校 天井高10m 285㎡

東京都内某小学校

東京都内某小学校 屋根鉄骨造 R型 天井高10m 230㎡

東京都内某小学校

東京都内某小学校

WバーをR加工することで曲面天井を施工。

東京都内某小学校 RC造 天井高10m 210㎡ 

東京都内某小学校

スタイロt=25(存置):金物取付部のみ部分撤去し現場発泡ウレタンにて復旧。

鹿児島大学 鶴陵会館(モデル実証:ウェーブ天井ホールの改修)

鹿児島大学 鶴陵会館(モデル実証:ウェーブ天井ホールの改修)

鹿児島大学 鶴陵会館(モデル実証:ウェーブ天井ホールの改修)

※一般財団法人日本建築センターによる BCJ(特定天井評定委員会)評定を受けており、
文部科学省発刊の[屋内運動場等の天井等落下防止対策事例集にも掲載されている工法です。

BCJ評定とは…

一般財団法人日本建築センターが、建築物の工法、部材、設備等や建築計画について、建築基準法令その他の技術基準等に照らしてその性能を評価する評定業務をいいます。評定結果は、お客様、行政庁等から高い評価をいただき、取引先等への技術資料や建築確認等に当たっての技術資料として活用されています。

鹿児島大学 鶴陵会館(モデル実証:ウェーブ天井ホールの改修)

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